筋肥大は低回数だけではない!!
こんにちは!
ペニーです!
これからは
マッチョが流行ります!
断言します!
マッチョになるには筋トレが
欠かせません。
それも高重量で負荷をかけて。
これはマッチョの世界では
当たり前のことですよね?
ベンチプレス、スクワット、
デッドリフトを行う時も
1セット20回以上行うことは
滅多にないと思います。
だいたいのトレーニーが
10回前後、10回以内、
そして
Max重量で1回~3回など、
両手で数えられる程度の
数ぐらいしか行わないはずです。
軽すぎると
筋肥大はしにくいですもんね。
このことはご存知かと思います。
回数は少ないけれど高重量で
追い込むことは、かなり
しんどいです。
しかし、かなり負荷をかけて
トレーニングしてるのに
なかなか大きくならない部位って
ありませんか?
例えば、
ふくらはぎ、前腕、肩、
大胸筋など。
この部位以外でも
人それぞれ、苦手な部位、
発達しにくい部位が
必ずあるはずです。
その部位は「遺伝的要素」と
いえば話は終わってしまいますが
諦めなければ克服できます。
そう、
筋トレに遺伝は関係ないのです!
だから私みたいに
マッチョになれたのです。
「遺伝」「太りにくい」
「体が弱い」「痩せ型」
これらはただの言い訳です。
全人類が
絶対にマッチョになれるのです。
すべて努力です。
欧米人にマッチョが多いのは
なぜだか知っていますか?
それはトレーニングに
励んでいるからです。
トレーニングが文化に
なっているのです。
話が少し逸れましたが、
あなたは
発達しにくい部位のトレーニング
をしたとき、パンプアップ
しますか?
パンプアップとは血液やリンパ液
などが増加し、一時的に筋肉が
膨張する現象です。
このパンプアップが起こらないと
その個所は筋肥大しないでしょう。
では、いったいどうすれば
いいのかというと
これには順番があります。
全身まんべんなく鍛えてるとして
1、フォームの確認。
フォームの確認はきちんと
筋肉が収縮しているかの確認。
一見、フォームは綺麗に見えても
意外と筋肉の収縮が行われて
いない場合もあります。
トレーニング中に誰かに
触ってもらったり、
自分で触るなり確認すると
分かりやすいです。
2、低負荷高回数で追い込む!
フォームの確認ができたら
低負荷高回数で追い込んでください。
「なんで低負荷高回数?」
と
思いましたか?
低負荷高回数では筋肥大は
おこりません。
でもいいんです。
フォームを覚えて神経を
慣らして、その個所の筋肉を
使えるようになるには
最初に低負荷高回数ですることが
近道なのです。
それにケガの予防にもなります。
慣れてもいないのに高重量だと
危険なのは当然ですよね。
まずは低重量でいいので
15回~50回でとにかく
慣れましょう!!
3、高重量で追い込む!
いよいよ高重量です。
気合いをいれて集中して
頑張るのみです。
以上が苦手克服のための
手順です。
もし
「効いていないな」
「ここは苦手箇所」
「パンプアップが起こりにくい」
と感じている個所があるなら
この手順を試してください。
是非!!!
苦手な個所を今すぐ
見つけてください。
マッチョへの第一歩です。
でわでわ
お読みいただき
ありがとうございました!